メガネで列席、ダメなわけがない!!
「コンタクトが苦手なんですけど、メガネで列席しても大丈夫でしょうか?」ごく稀に聞かれることがあるのですが…メガネでの列席、大丈夫です!!…というか、ダメなわけがない!!
メガネは視力を矯正する医療機具です。薬事法改正前は医療用具と呼ばれていました。どちらにせよ、生活をするうえで必要なものです。
結婚式にお呼ばれして衣裳のマナーを調べていくうちに、あれ?メガネってしていっていいんだっけ???と不安になってしまう方もいらっしゃるようですが…。近年は、お洒落でお手頃価格のものも多く、アクセサリー感覚でお洋服とのコーディネートを楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいますね。
メガネってして行っても大丈夫だっけ?…そんな悩みの原因はもしかしたら「結婚式はコンタクトで行った方がいいんじゃない?」と誰かに言われたから?言ってきた人は、あなたが可愛いのに、綺麗なのに、パーティードレスにメガネじゃもったいないと言いたかっただけかも。褒め言葉だとありがたく受け取って聞き流しましょう。
メガネじゃイヤ。でも…
アレルギーなどの事情がなく、問題がなければもちろんコンタクトレンズを着けて行きましょう。パーティードレス姿が映えるのは確かですからね。
アレルギーなどでコンタクトをすると目が痛くなっちゃう…という方は無理にコンタクトにしなくても。結婚式って、お母様への手紙などで不意打ちで泣かされる場合も。そんなとき、無理にしてきたコンタクトレンズだとズレてしまって目が真っ赤になってしまうことも…。
どうしてもコンタクトで行きたい場合は、念のためパーティーバッグの中にメガネを入れておきましょう。目薬もあると更に安心ですね。万が一、目の調子が悪くなった場合はちゃんと眼科で診てもらってくださいね。
また、メガネをしていって、写真を撮るときだけメガネをはずすという手もありますよ。
お洒落メガネを選んでも◎
近頃は、手ごろな価格でお洒落なメガネも多いので、この際、ドレスに合う素敵なメガネを新調してもいいですね。
流行のフレームを選んでもいいですし、メガネのつる(テンプル)部分に装飾があるものでドレッシーにキメても◎
ただ、基本的にサングラスはカジュアルになってしまうので、事情がある場合を除きサングラスでの列席はやめましょう。
結婚式ってマナーがいろいろあって、細かいことまで気になってしまうことも。マナーにうるさい列席者もいらっしゃる場合がありますが、メガネは医療機具であり、マナー的に何も問題ありません。また、マナー的にタブーとされているものでも、例えば臨月の妊婦さんがスニーカーで列席など事情によってはOKとなります。安心して楽しんできてくださいね。
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