「ウエディングドレスは胸で着るもの」とよく言われますが、パーティードレスでもやはりバストは重要です。なので大胸さんは、似合うドレスに出合えればご自身の美しさが際立ちすごく映えます。が、体型に合わないドレスを着てしまうと細い部分が隠され着太りしてしまうことも…（ ; ; ）せっかくのドレス体型、活かせるドレスを探しましょ^_^
避けた方が良いドレスは？
胸から下がストンとしたシルエットのデザインはウエストも隠され、大胸さんが着ると、胸で引っ張られた布の下が全てお肉のように見えてしまい、損してしまいます。胸下がストンとしたデザインでも、ウエストマークできるようなリボンやベルトなどが付いているデザインなら問題ありません。
また、ベビードールのようなハイウエストのものも要注意。ウエストが寸胴に見えてしまいますし、胸の大きい方が着るとお色気過剰に見えてしまう恐れもあります。
大胸さんの場合、深めのVネックやカシュクールタイプも似合いますがセクシーになってしまうため、親族も集まる結婚式や披露宴には向きません。襟元が直線的なスクエアネックやボートネックは胸を強調せず上品に仕上がるのでオススメ。
ちなみに、ガラパーティーなど結婚式とはイメージの違うパーティーでは、大胸さんのVネックやカシュクールもクールで映えますので、TPOに合わせて素敵に見えるデザインを選んでくださいね。
大胸さんに似合うデザイン①
トップス部分が被せになっているデザインは、下のウエスト部分との段差を自然に作ってくれ、ウエストを華奢に見せてくれるのでオススメです。レースの襟元に透け感があるデザインでも、キャミワンピよりも露出は少ないので大きい胸も悪目立ちせず、結婚式列席にピッタリな清楚な雰囲気に仕上がります。また、キャミソールタイプのドレスであっても、結婚式列席では肩を出さないのがマナーなので、ボレロやジャケット、ショールを羽織ることになります。ちょっと露出の多いデザインでも羽織りものとの組み合わせで可愛く、品良くまとめることが可能ですよ。
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大胸さんに似合うデザイン②
ハイウエストではない通常のウエストの位置で切り替えのあるものも、バストとウエストの境目をはっきりさせてくれます。
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ちなみに、マザードレスにはいろいろと決まり事があります。こちらのページで詳しく解説しているのでぜひ♡
胸の大きい方は、ウエスト位置をしっかり強調することが細見え、ドレス映えの秘訣です。ご自身のスタイルにピッタリのドレスを見つけて、当日、楽しんでくださいね。
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